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2011年3月

2011年3月31日 (木)

人間の醜さにみちた決定です

ヤドリギ金子さんから知らせを受けました。

宮城県議会が、東北朝鮮初中級学校への平成23度分の補助金を打ち切る決定を下したそうです(→http://sankei.jp.msn.com/life/news/110331/edc11033115020002-n1.htm)。

元陸軍自衛官だという知事と、恐らく自民党を中心とした議員たちが、ここぞとばかり議決したと推測します。ぞっとします。

今、他の日本の学校同様に被災に苦しみながら、日本人に炊き出しをし、共生のために努力している東北朝鮮学校と、
利権のために原発行政を進め、私たちの未来を破壊したことに対して謝罪もせず、ゼネコンのための大型公共事業費や自分たちの海外視察費などの血税の無駄遣いには素知らぬ顔を通す心根の醜い自民党議員たちの、
どちらが日本の未来にとって必要なのか、日本に希望をもたらす存在なのかは、明らかでしょう。

このニュースは、政治的どころか人間の醜さにみちみちています。

こうした心根のもうどうしようもない人々にどんな抗議がふさわしいのか、しばらく考えます。

フットチーネさんの抗議文

最近リンクさせてもらったフットチーネさんの抗議文。ご本人の許可も得たので、ご紹介します。────────────────────────────────────────────────────────

埼玉県知事 上田清司様

突然のご意見、失礼いたします。
私は埼玉県民ではありませんが、このたびなされた埼玉県政の決定に意見したいことがあり、ご連絡差し上げました。
今回ご意見したいことは、今回埼玉県の朝鮮学校への補助金支給を保留(事実上の中止)を決定したことであります。
これは明確な民族差別ではないでしょうか。
至急、県政の決定を変更し、例年通りの補助金支給を継続されることを強く求めます。

朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の政府による、日本人拉致事件は由々しき人権侵害であり、国家犯罪であります。
しかしこの事件に、どれほど日本の朝鮮学校が関わったというのでしょうか。
ほぼ関与はなされていないのではないでしょうか。
また朝鮮総連のという事実上の在日北朝鮮大使館が運営に関わっているとはいえ、朝鮮学校は在日朝鮮人の方々の有志による運営であります。
つまり事実上のボランティア運営ではないでしょうか。
このような学校運営が、どのように拉致事件という犯罪に関与できるのでしょうか。
組織的、直接的、間接的にもほぼ皆無ではないでしょうか。

このような誤った民族差別認識、事実誤認によって在日朝鮮人の子どもたち学生たちの学ぶ権利が侵害されることは、明確な人権違反です。上田知事はすぐさまこの決定を再考のもと、変更されるべきです。

いかなる国家に所属するか、民族的出自にあるかによって差別されることはあってはなりません。
どのような社会にあってもです。これは社会的な犯罪といえるでしょう。
このような民族差別、社会的犯罪が許されるのであれば、今後日本人の子どもたち自身が間違った歴史観、文化的価値感を持つこととなるでしょう。
これは日本国が正義を追求しないこととなります。犯罪であるとともに文化的損失であります。

また日本はかつて朝鮮半島を植民地支配し、半島および韓国・朝鮮民族の方々に多大な苦難を背負わせました。
このなかで言われなき差別が行われてきました。
そしてこの差別および偏見は戦後も日本社会に浸透しており、容易に拭い去ることができない課題でした。
このなかで、在日朝鮮人の方々は「せめて自分たちの子どもたちには、自らの出自を恥じることのない教育を」という思いで朝鮮人学校が設立されたのではないでしょうか。
この朝鮮学校に対する行政的圧迫は、日本が歩んできた植民地主義という負の歴史を忘却することと等しいことです。

全ての人間は平等に扱われなければならない。全ての人間は、教育と文化を享受すべきだという普遍的理由。
そして日本と朝鮮半島に横たわる、植民地支配という悲劇に対する個別的理由。
この普遍的理由と個別的理由から、私たち日本社会は朝鮮学校を受け入れ、日本人の公立・私立学校と同等に扱う必要があると思われます。
またそれ以上に、差別を解消するための積極的な政策を講じるべきです。

今回の県政に対する再考と変更を強く求めます。

ふたたび、辺見庸さんの文章から。

「わたしはすでに予感している。非常事態下で正当化されるであろう怪しげなものを。あぶない集団的エモーションのもりあがり。たとえば全体主義。個をおしのけ例外をみとめない狭隘な団結。歴史がそれらをおしえている非常事態の名の下で看過される不条理に、素裸の個として異議をとなえるのも、倫理の根源からみちびかれるひとの誠実のあかしである。」
         (2011年3月16日水曜 北日本新聞朝刊)

偶然とは思えません、「侵略美化2教科書合格」

↓ 「しんぶん赤旗」の本日付記事。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-03-31/2011033101_04_1.html

あきらかに政治的な意図を持っていると判断します

   先ほど、埼玉県庁の担当者に電話しました。担当者はあくまでもこれは保留であり、朝鮮学校の財政状況が改善させれれば、保留は撤回される可能性があることを強調していました。担当者自身は、朝鮮学校が被災者を助けたりして、共生を願っているのは理解しているとのことです。けれど朝鮮学校の財政状況が悪いのは、地元住民の反対などで移転を繰り返したりした結果背負わされたなど、日本社会の責任である部分も大きいはず。しかしそこに知事は目をつけたんですね。下記のような記事を読んでみれば、知事のやり方が、財政という非政治的な根拠を使った教育への政治介入、ひいては朝鮮学校つぶしが意図されていることは明らかです。

朝鮮学校教科書に拉致記載なし 是正なければ公金支出取りやめも 埼玉・上田知事
2011.2.24 19:26
 埼玉県の上田清司知事は24日の県議会代表質問で、朝鮮学校への公金支出について、「学校側に対して生徒に拉致問題を正しく学ばせることなどを強く要請した」と明らかにした上で、「その回答を受けてから総合的に判断したい」と述べ、支出を取りやめる可能性を示唆した。自民党県議団の長沼威団長の質問に答えた。

 上田知事は昨年11月、北朝鮮による拉致被害者の家族会などから公金支出の中止要請を受け、埼玉朝鮮初中級学校(さいたま市)に歴史教科書などの提出を求め、内容を精査していた。

 県学事課によると、県側は23日、学校側に、拉致問題を正しく生徒に学ばせる▽歴史的な事象について、日本や国際社会で一般的な認識を踏まえた教育を行う▽その際は朝鮮総連の関与を排除し、学校が自主的に行う-ことなどを求める通知文を送付。今年度中の回答を要求したという。

 上田知事は答弁で、教科書に拉致問題に関する記載がなかったことを明かし、「私も歴史の教科書の一部を見たが、歴史的事象について北朝鮮側から見た一方的な記述が見受けられた」と述べた。その上で、「多角的で柔軟な見方を身につけることが、日本社会で生きる朝鮮学校の子供たちにとっても必要だ」とした。

 上田知事の発言を受け、県学事課は「回答によっては(公金支出の)減額や、まったく支出しないこともあり得る」としている。

 埼玉朝鮮初中級学校には平成21年度、県費から約897万円が支出された。

友人が上田知事に送ってくれた抗議文

友人が上田知事に送ってくれた抗議文です。本人の許可も得てここにご紹介します。

 今晩は!京都市在住の**です!在日朝鮮人です! 埼玉県知事が朝鮮学校への補助金支給を停止した事に怒りを感じます! 今回の震災で海外メディアは「助け合いの精神に満ちている」や「親切で優しい」と日本人を絶賛していますが、それは日本人だけの自国民中心主義に過ぎないと、今回の埼玉県知事の朝鮮学校への補助金支給停止でよく分かりました!
 もし日本人が本当に親切で優しくて助け合いの精神に満ちているのなら、在日朝鮮人や朝鮮学校に対して理解と愛情と支援に満ちた接し方をするはずです。
 朝鮮人の『子どもたちが朝鮮学校で朝鮮語や朝鮮の歴史・文化を学び自己の民族意識を形成するのは人間として当然の権利です。   
 例えばアメリカのカリフォルニア州にある日本人学校が、震災や政治情勢を理由にして、カリフォルニア州知事が日本人学校への補助金支給停止をしたら、日本人は怒りの感情を持つはずです!      
 国籍や民族で差別されることなく、誰もが自由に学べる社会を実現するためにも、埼玉県知事に対しては朝鮮学校への補助金支給を行う事を望みます!

朝鮮学校が除外されては、日本の未来はありえません

多くの人と同じく、地震も原発事故も、私の心を打ちのめしました。
しかしほんの一縷の希望が私にはあったのです。

この悲劇から日本は、新しい共生へ一歩踏み出すしかないし、そうできるのではないかと。

しかし上田埼玉県知事の一方的な補助金打ち切りの知らせは、
その一縷の糸をも断ち切りかねないものです。
今こんな時に、信じられない行為です。

知らせてくれた友人はこう言います。
「私達も日本の復興の為に頑張って行く仲間です。除外されては力を発揮できません。」

まったくそのとおりです。
そして
日本人も日本人だけというマジョリティ意識ではもはや自滅するしかないのです。

在日朝鮮人、在日外国人という仲間と共に、関係性をゆたかに触発され
日本人の本来の力を外へ外へとひらいて
他者と積極的につながっていくことでしか
この破滅的な事態を生き抜くことはできないのではないでしょうか。
この期に及んで「国家」という虚妄の意識にすがりつづければ、
滅亡が待っているだけではないでしょうか。

上の友人の言葉を私の今の考えでもじればこうなります。
「在日朝鮮人という仲間に頑張ってもらわなければ、そして朝鮮学校が除外されては、日本の未来はありえません」

2011年3月30日 (水)

友人から緊急メールが来ました。ご協力をお願いします!

友人から来た緊急メールです。
彼女自身の実感と見解も含めて、アップします。
埼玉県知事のやり方には私も驚きました。
何のまえぶれもなく、「今朝」通達してきたなんて、そして「明日」が締め切りなんて、そんなことがまかり通ってはいけません。絶対、いけません。

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今、知人から緊急メールが送られてきました。
夜分に大変申し訳ありませんが、皆様にもご協力いただきたくメールさせていただきました。

以下、まるで「震災の支援の妨げになる在日朝鮮人」と烙印を押すような仕打ちだと思いました。これを許せば、芋づる方式に朝鮮学校の補助金が打ち切られ、そのうち「復興の妨げ・支援の妨げ」と、あらゆる責任を朝鮮人に押しつけて、かつての関東大震災のような差別がまかり通るのではないかと、恐怖さえ覚えました。

福島の朝鮮学校は、自治体からの支援物資に全国の同胞から寄せられた物資を上乗せして日本の方々へと回しているのに、胸が痛んでなりません。

知事と言う人は、あんまり高い所で見降ろしているので、震災に今も揺れる地上でどんな助け合いがお互いを支えあっているのか、下が遠過ぎて見えないのでしょうか。
どうか、下へ降りてきてしっかりと朝鮮学校を、助け合う被災地の市民を見てくださいと言いたいです。

以下、知人からのメールを貼り付けます。

埼玉県知事が埼玉ハッキョに対する補助金支給の保留(事実上2011年度の支給は無し)を一方的に通達して来ました!
支払い期限が明日までなので、明日まで支払いが行われなければ、来学年度の補助金は無しです!
なので大至急、抗議をお願いします!

知事への提言:a2840-02@pref.saitama.lg.jp 
県学事課専修各種学校担当 TEL:048-830-2562 FAX:048-830-4735 
E-MAIL:a2550@pref.saitama.lg.jp

なお、私は以下のように抗議しました。ご参考までに貼りつけます。

今朝、埼玉県学事課から本校校長と学校理事長に「今年度の県からの朝鮮学校補助金が保留される」との報告があったとの連絡を受け、大変驚き戸惑っています。

このような県知事及び埼玉県の意向を大変遺憾に思い、民族教育の権利が侵害される事態に怒りを覚えます。

昨今の大震災で埼玉に住む私達と学校及び生徒たちも少なからぬ被害を受け、日本の友達達と共に一緒になって難局を克服しようと被災者支援をはじめ懸命になっている矢先の出来事です。

父母の二重三重の負担、経済難、学校運営を憂慮せざるを得ません。
心配でなりません。

県知事におきましては何卒、今までと変わらない補助金の支給を強く要望し、願う次第であります。

                              〇〇〇(名前)

大至急お願いします!

「ラブレター」

   韓国のケーブルテレビYTN・コマプレスのパク・サユさんが東京に到着したようです。そろそろ京都に戻られるのでしょうか。
 今回の配信は「コマプレスとして仙台の同胞の方々を探しに行き、逆に助けられたさゆが、東北のソンセンニムやイルクンの方々へお贈りするラブレター」だそうです。心温まるその一部を紹介します。南のソンセンニムの靴のところ、笑っちゃいました。

「さゆは未だ東京です。東京は今日、かなりの日和でした。去る19日、女川の残酷な被害状況の上に皮肉にも続けられていた憎らしい位だった青空を思い出しました。
 わんちゃんのお散歩に出かけた方々も良く見かけたし、ガソリンスタンドの前に並んだりする気配もなく、東京の方は日常生活に戻ったような気がするのです。
 しかし、未だに2~3人集まったら地震の話になるようです。百貨店なんかも18時に閉館するらしいです。」

「ウリ学校を守る為に、食堂に集めて寝てたりしたソンセンニム達!今日も朝はお粥一握り、お昼は抜き、夕食はクッパ半分位の献立で、一日中頑張ってますか。さゆの体調ばかり心配せず、ソンセンニム達もくれぐれもご自愛お願い致します。」

「40年もウリアイドゥル(子供達)を抱えてきた校舎が、いつ倒れるか知らない緊迫な状態になってるのにも、東北の皆様は、始終笑顔で、素直で、コマプレスのように正体不明な余所者達は勿論、色んな所より訪れてきた方々を心から暖かく、接して下さいましたね。」

「校長ソンセンニムが自ら軍手を着けて、体張って荷物を下ろしたり、運んだりする姿は、ウリ学校では日常茶飯事のようなこととは言、さゆのように、南の権威的な教育風土で育ったものとしては、見る度に驚きでした。
 さゆが南の方で学校を通った時代は恐らく校長ソンセンニムって大体男性。高級そうな靴はいつも光っていて、その靴のツルツルしたつま先で‘ハエが滑って死んだ’という噂が子供の世界には説得力を持つくらい、かなり光ってました。極めて贅沢な‘校長室’へはいつも鍵が。校長先生って常に不在中の存在。お客さんの接待の為には、必ずヒトを使う。ウリ学校のソンセンニムの方々が学生の為に尽くすのは、ウリ学校の業界では当たり前のことになってるようですが、余所者であるサユの目には驚きの連続でした。」

「スニーカーでハシゴを持って学校のあちらこちらを走り回ってる校長ソンセンニム、地域によってその次はスクールバスの運転!街の一角で、そのバスを乗って帰るウリ学校の子供達を見かける度にほっと安心するというか癒やされてます。
 先週卒業式の前、国語ソンセンニムは‘卒業生5人にプレゼントしたい’と、バインダーを5個買って、その表紙として丁寧にチマチョゴリを折り紙で作って、貼ってましたよね。その彩りや、完成度の高さにあまりも驚いたさゆが、良いな~良いな~と目を離せなかったら‘ごめんなさい、今は材料がこれしかなく、5個しか作れないけど、今度また材料が手に入れたら作ってあげるから’と、宥めてくれましたね。止まらない咳を連発しても、誰一人、嫌な顔をみせてくれなかった東北のウリ同胞の方々。皆様1日2食で耐えながらも、薬を呑む為には、三食を食べなきゃと、さゆだけには必ず1日3食と、忘れずにお湯を魔法瓶に2つも入れてくれましたよね。(中略)陽気で健康な東北ウリハッキョの皆様のエネルギーをいただいて、さゆは、精神的にも体力的にも益々健康になって行く気がします。」
                                           取り急ぎ東京より

2011年3月29日 (火)

3月29日付京都新聞「一日2食、鉛敷き睡眠 原発作業員400人」

福島第一原発では、冷却水を注水しつつ、汚染水を排出しなくてはならないそうですが、たとえそんなアクロバットな作業が可能だとしても、いつまでそれを続ければいいのでしょうか。では、下記の400人の生命が苛酷な現場で危険にさらされているのは何のため?

一日2食、鉛敷き睡眠 原発作業員400人 
                                              (3月29日付京都新聞朝刊)

 水1・5リットル、クラッカー、パックジュース、乾燥米、缶詰―。東京電力福島第1原発で、復旧作業にあたる東電社員らが一日に国にする食事だ。一日2食。下請けも含めた約400人は夜になると原発敷地内の建物に集まり「がんばろう」と声を掛け合ってから、身を寄せるようにして眠る。
 22~26日までの5日間、作業状況確認のため第1原発に滞在した経済産業省原子力安全・保安院の横田一磨統括原子力保安検査官が28日、作業員の様子を明らかにした。
 全ての作業員は免震重要棟と呼ばれる建物で寝泊まり。朝6時前に起床し、朝食として配られる非常用クラッカー約30枚と、野菜ジュースのパック(180ミリリットル)を取る。22日まで、一日分の水はペットボトル1本に入ったミネラルウオーター1・5リットル。物資が届いた23日からは、望めばもう1本もらえるようになった。
 朝食後は敷地内のそれぞれの持ち場へと散っていく作業員。放射性物質に汚染される恐れがあるため、敷地内に飲食物を持ち出すことはできない。昼食は抜きだ。
 午後5時ごろ、作業を終えて免震重要棟に人が集まってくる。被ばくの恐怖。一進一退の復旧作業。誰の顔にも疲れがにじむ。夕食は「マジックライス」と呼ばれる非常用乾燥米と、鶏肉や魚の缶詰1缶。ミネラルウオーターを沸かした湯を乾燥米のパックに入れて約15分、出来上がった夕食を作業員たちは黙々と食べる。「もう少しいいものがほしい」とこぼす作業員も。
 午後8時からは全体会議でそれぞれの作業の進捗(しんちょく)状況を報告する。最後に、その日の作業が無事に終わったことを確認した発電担当幹部の音頭で手締めをするのが、いつの間にか慣例になった。「がんばろう」。皆が自分に言い聞かせるように声を上げる。
 建物内は毎時2~3マイクロシーベルト。寝床は会議室や廊下。汚染の可能性がある床からの被ばくを防ぐため、鉛の入ったシートを敷いて、毛布にくるまる。ほとんどの作業員は1週間で交代するという。

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