2010年1月22日 (金)

ブログを始めます。

本日からブログを始めます。自分の詩的仕事や、日々生まれては消える詩への思い、憧憬、知覚、思考を、電子文字の鮮度を借りて、伝えていけたらと思います。ブログのタイトル「詩空間」はモーリス・ブランショの「文学空間」のもじり。次の言葉が好きです。

「作品が、消え去るもののかけがえのない輝き、それを通してすべてが消え去る輝きでなければならぬこと」(粟津則雄・出口裕弘訳「文学空間」48頁)

別な箇所では「詩作品が溶け去る瞬間」「電撃のごとき瞬間」とも表現されているその「輝き」。自分がもとめる詩とは、まさにそのような「輝き」のことなんじゃないかな。すべての事物と共にその言葉自身も同時に消え去る--いいですね。輝き切って消えていけるものならば。そのような魂の昇華としての炸裂こそは、詩! とそんな反重力的な(=宙に浮きあがった)詩的吐露を、ブログの気安さに励まされ、ここにかきつけていきます。うーん、楽しくやりたいですね。壁紙は、ご縁の深い白浜・円月島のシルエットで。

ご支援ご鞭撻のほどをお願いいたします。

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